RakutenTV(楽天)のVODらしくない動画配信サービス

楽天のVODサービスと聞くと「そんなの合ったの?」と思ってしまうほど知名度は高くありませんが、「楽天SHOWTIME(らくてんショウタイム)」という名称で2002年から運営しているんです。

今では「RakutenTV(以下:楽天TV)」として運営されていて、今でも楽天SHOWTIME自体の存在もありますが、内容は全く一緒です。

そんな日本の大手WEBサービスが提供するVODサービスですが、正直なところそこまでオススメできる点はありません。

というのも、多くの方が想像しているVODサービスと若干仕様が違うからです。結論を言うと、VODサービスとしてはU-NEXTに乗っかている感じなので、それならU-NEXTでいいんじゃない?ってこと。

まぁココに楽天ポイントや楽天アカウントの存在が加わってくるので、楽天ユーザーを迷わせるポイントとなっているわけです。

その点を踏まえながら、他社VODサービスとの比べてどうなの?って点を色んな項目別に評価してみました。

ステータスとジャンル分析

月額(税込) 0円
無料お試し期間
動画の配信体制(PPV) 見放題+レンタル
運営(本拠地) 楽天株式会社(日)
支払い クレカ/docomo/au/SB/Yモバ
画質 HD/SD
ダウンロード機能 あり
同時視聴数 1人
連携ログイン 楽天
視聴デバイス pc/スマホ/テレビ/プレーヤー/ゲーム機

コンテンツのジャンル比率

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ジャンル比率はサムライVODが利用した際の体感をベースに作成しているので公式的なものではありません。

料金プランとサービス体系について

サービス体系と料金

楽天TV(RakutenTV)はdTVやHuluなど一般的のVODサービスと少しサービス体系が違います。

楽天TVの入会自体は無料になっていて、その無料会員の状態から色々ある見放題パックと月額契約したり、1つの作品をレンタルしたり、無料で配信されている作品を視聴するようなサービス体系になっています。

おそらく、他のVODサービスと同じつもりで入会すると始めは意味がわからないと思います。

楽天TV レンタル 作品ごとに動画をその都度レンタルする。
見放題 色々な見放題パックと月額契約する。
無料 楽天TVの会員なら0円で視聴できる。

イメージとしては、youtubeに有料動画があり、その有料動画が「1つ1つレンタルできるパターン」と「ある程度パックにされて見放題できるパターン」でサービス提供さされている感じですね。

まぁ、正直なところそんな良い物ではありません。

見放題パックには他のVODサービスも含まれている

見放題パックの種類には楽天が独自に作っている見放題パックもあれば、他のVODサービスをそのまま見放題パックにしたものもあります。

楽天独自のパック

  • Rakuten NBA Special
  • バラエティマンスリーパック
  • 「のぎ天2」月額見放題パック
  • 特選キッズパック
  • 特選グラビアパック

他VODサービスのパック

  • U-NEXT
  • フジテレビONE/TWO/NEXTsmartマンスリーパック(月額)
  • TBSオンデマンド「見放題100」パック
  • フジテレビオンデマンド「月額見放題サービス パスポート」パック

楽天TVアカウント内でこれらパックを好きに選んで視聴してくださいというのがスタンスです。

無料会員はほぼ意味ない

楽天会員であれば誰でも楽天TVにログインできます。

その中で無料動画を視聴できますが、これが見事なくらいクソで、有料作品をレンタルしてもらう為のものでしかありません。

つまり、無料会員では動画サービスとして楽しめるものではありません。

ドラマやアニメの1話無料や映画の冒頭無料の動画ばかりで、「最後まで楽しみたかったらレンタルしてね」のスタンスです。さすが楽天といったところで、楽天を使ったことがあるユーザーならビックリはしないでしょうね。(←嫌味)

楽天ポイントは使えるし貯まる

僕は基本的に楽天のサービスは好きではないんですが、楽天ポイントだけはとても優秀でガンガン使っています。

ネット通販だと楽天よりamazon派の人も多いと思いますが、今でも楽天をけっこー使っているのはこのポイントが充実サービスだからだと思っています。

楽天TVでは楽天ポイントを使うこともできるし、貯めることもできます。

TSUTAYAのVODサービスではなぜTポイントを使用できない仕様になっていて、マジで意味不明でしたが、その辺はさすが楽天。さすが楽天ポイントですね。

コンテンツ

主要カテゴリと作品ジャンル

冒頭でも説明したように楽天TVでは見放題作品は各々パックを購入する形なので、楽天TVとしてのジャンル分析はできません。なので、楽天TVのレンタルのみでのジャンル分析とカテゴリを紹介します。

  • 洋画
  • 邦画
  • 海外ドラマ
  • 韓国ドラマ
  • 台湾ドラマ
  • 国内ドラマ
  • アニメ
  • キッズ
  • 宝塚・舞台
  • グラビア
  • パチスロ
  • スポーツ
  • バラエティ
  • アダルト

豊富にカテゴリがありますし、作品数もかなりあります。他社VODサービスの作品を単品毎に販売しているのもあってか、コンテンツ量は国内最大級と言えるほどありますね。

まぁ見放題ではないんですけどね。

NBAは楽天TVの独占

楽天TVの独壇場となっているのがNBA(アメリカバスケットリーグ)のVOD配信(パック販売)。また、ライブ配信にも対応しているので、試合のリアルタイム視聴も可能です。

今まで日本ではWOWOWや有料BS/CSなどでちょいちょい放送されていましたが、それをNBAと交渉して楽天TVがけっこーな力を入れて買い占めたって感じ。

もともと、NBA公式のNBA LEAGUE PASS(リーグパス)に入会すれば、リーグの全試合を視聴できますが、これが月額にして約2,400円。楽天TVはこのNBAの放送を楽天TV内でパックとして販売しているんです。

その月額が972円なので、かなりお得になっています。ただ、楽天TVが厳選した9試合/週だけで、全ての試合がこの値段で視聴できるというわけではない。

楽天のセレクトと自分趣味が合っているか、この辺がポイントになりますね。

見放題パックにU-NEXTがある

楽天TVが販売している見放題パックTの中にU-NEXTがあります。これが全てのパックの中で最も見放題のコンテンツ量が多いです。

視聴できる作品も全て同じなので、楽天TV経由で視聴するかU-NEXT公式から視聴するかの違いです。

ただ、楽天のヘビーユーザーからすると楽天ポイントの存在があるので、U-NEXT公式よりもお得になる可能性はあります。

あとは、楽天TVとU-NEXTの視聴時のインターフェイス(仕様)の違いでしょうね。

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